湯浅保健所管内でも感染が拡大し不安な毎日を過ごしています。子どもたちには、給食を食べるときと歯みがきをするとき以外はマスクを着用するように指導しています。もちろん、息苦しくなったら外すこと、外したときはおしゃべりしないことにしています。
不自由な中でも子どもたちは元気に過ごしています。６年生と一緒に登校するのもあと２ヶ月です。休み時間には、１年生から６年生まで一緒になってサッカーをしています。高学年が相手をしてくれるので１年生も上手になりました。
遊びから戻ってくると、さっと掃除を始めきれいにしています。
朝の会で児童会役員に立候補した児童による立ち会い演説会を開催しました。コロナウイルス感染拡大を受けリモートでの発表になりましたが、立候補者は自分の決意を全校児童に向けてしっかり伝えることができました。推薦者の訴えも大変よかったです。
また、各教室ではしっかり話を聞き、大きな拍手をしていました。今後の活動・活躍が楽しみです。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、「マスク着用の意義」について養護教諭から改めて指導することにしました。１００個のウイルスを放出してしまう場合、マスクをしていれば５０個に押さえられるそうです。さらに、相手がマスクをしていれば５０個が３０個まで減らせるそうです。３０個ぐらいであれば自身の免疫力で感染につながらないと考えられます。お互いがきちんとマスクをすることが感染防止につながることが理解できたようです。（１年生にもわかりやすいようにウイルスの数を１００個にして話してくれました。不織布のマスクのほうがより効果があるそうです。）
マスク着用はもちろん、手洗い、消毒、免疫力の向上に今まで以上にご協力くださいますようよろしくお願いします。
児童会役員の改選があります。本来なら全校集会で紹介されるのですが、コロナウイルス感染拡大に伴い放送での紹介となりました。６年生の選挙管理委員会より発表されました。
５年生から会長と副会長、４年生から書記２名が選ばれます。
校舎と運動場の間の舗装工事をしてくれました。早速、縄跳びの練習をしていました。
また、寒い中でも元気いっぱい、運動場を走り回って遊んでいます。
例年より少し長い冬休みを終えて、みんな元気に登校しました。
落ち着いた授業風景ですが、ちょっとぼんやりしている子もいます。早く学校生活のリズムを取り戻してほしいです。
全校児童出席の下、３学期の始業式を開催することができました。体育館に静かに整列して待ってくれていました。とても素晴らしいスタートでした。
ただ、新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るい始め心配しています。感染予防を強化しながら日々の活動を進めていきます。
今年もよろしくお願いいたします。子どもたちの成長を温かく見守ってください。
