2月25日(金) クラブ活動最終日
子どもたちが楽しみにしているクラブ活動も最終となりました。4年生から6年生が最後のクラブ活動を楽しみました。
2月も終わりを迎え、6年生の卒業が日に日に近づいています。朝は、冷え込みますが日中は暖かく穏やかです。下級生を気遣いながら登校する姿を見せてもらえるのも残り少なくなりました。
氷を持って登校してくれる子どもたちがいて、みんなで楽しんでいます。「わあ、ガラスみたい。」「わあ、すべる~」「スケートみたい。」「ばりばり音がする。」
昼休みを利用して、6年生と交流遊びをしています。コロナ禍の関係で学年ごとの実施となりました。穏やかな天気の下、元気に走り回る姿を目に焼き付けておきたいです。
さすが6年生、ケイドロをしてはあっという間にみんなをつかまえてしまいました。
新児童会役員が決まり、引き継ぎ式を開きました。本来であれば全校集会で実施したかったのですが、オンラインで行いました。児童にとっては、舞台で話すより緊張しているようでした。
まず、旧役員があいさつをしました。さすがに、堂々と立派なあいさつでした。代表から感謝状を贈りました。次に、新役員のあいさつです。これから1年間頑張ろうという気持ちが伝わってきました。
最後に、選挙管理委員会のみなさんへのねぎらいの拍手で引き継ぎ式を終えました。新年度に向けての準備を進めています。児童会だけでなく、6年生からのバトンをしっかり受け継ぎます。
まだまだ寒い日が続いています。今朝は一段と冷え込み、妙見池は凍って周りは霜で真っ白でした。冷たいのに見つけた氷を持ってきてくれたり、霜を踏みしめながら登校する姿がとても楽しそうでした。朝は真冬のようであっても、日差しが当たるととても暖かく感じます。ビオラが大きく育ってきました。また、チューリップの芽が出てきました。寒くても、春が近づいてきています。
1年生が「昔の遊び」の1つとして、たこづくりをしました。できあがった手作りのたこをみんなであげました。風が吹いていなかったのですが、上手にあがりました。風が吹いていれば、もっともっと高くあがったはずですが・・・・・またの機会を楽しみに
まだまだ冷たい風が身にしみますが、暦の上ではもう春を迎えました。日差しが降り注ぐと暖かく、春を感じます。
休み時間には、みんなでサッカーをしたり縄跳びやタイヤ跳びをしたり、元気に走り回っています。
放課後にマラソンを続けている子もいます。マラソン世界一周に挑戦しています。もう世界を何周も回った子がいます。続けることがすごいです。