さすが!6年生です。
梅雨とは思えない良いお天気です。6月1日から学校が再開されて約3週間が経ちました。「3密」にならないようにしなければならないので、子どもたちもさまざまな制約があるなかでの生活にも、少しずつ慣れてきたようです。
そんな学校生活ですが、5・6年生による委員会活動も始まりました。児童会、掲示委員会、飼育園芸委員会、保健給食委員会、環境委員会、体育委員会、図書委員会の7つに分かれています。それぞれが、全校みんなのことを考えて、気持ちよく生活ができるように、様々な取組をしてくれています。
児童会では、もっと明るくて元気いっぱいの学校にするためにも、朝から大きな声であいさつをしようということで、朝のあいさつ運動を展開中。休み時間も今の鳥屋城小学校の課題は何なのかと校内を巡回中です。
さて、今日は6月10日にあった1回目の委員会を終えての6年生の感想を紹介します。
「私は委員長としてみんなを引っ張っていこうという思いで、昨日の委員会に行きました。私は、みんなを引っ張っていけるか、上手く進めることができるかととても不安でした。でも、同じ6年のメンバーたちが、たくさんのフォローや合いの手を入れてくれて、すごく助かりました。それに、私は、年下の人と話すのが少し苦手だけど、5年生も「うん、うん」とうなずいてくれて、話している方からしても、すごく気持ちが良いし、うれしかったです。そして、担当の先生から「今年は、掲示委員会の仕事が増えて、活やくできる年だと思うよ。」と言っていただいたので、すごく気合いが入りました。委員会でいろいろ考えているので、楽しみにしていただけたらなと思っています。」
これからの委員会の取組が楽しみです。
白浜アドベンチャーワールドの彩浜です。生まれたときに撮影したので2年前でしょうか。
6月19日から県外移動が解禁されましたが、気が抜けない状況には変わりないですね。「3密」にならないように気をつけながら、楽しみたいものです。